一般質問

2024年

【3月定例会】

◎掲示場、回覧板、電光掲示板における閲覧性と利便性の向上
1、掲示場の公告内容をオンラインでも確認できるようにする考えはないか。
2、回覧板の情報をオンラインでも確認できるようにする考えはないか。
3、電光掲示板の表示内容をオンラインでも確認できるようにし、さらには横断幕も含めて、町民の活躍をもっと多くの人にお知らせする考えはないか。

2023年

【12月定例会】

◎農林商工業における補助要件の見直し
1、町単独の農業支援事業において、経営面積の拡大要件を見直す考えはないか。
2、本町に経営拠点を置く事業者において、町外施設への事業拡大を支援する考えはないか。

◎みどりの食料システム戦略に応じた有機農業の推進
1、有機農業を町の農業政策に取り入れ、生産者を支援していく考えはないか。

【9月定例会】

◎民間の協力を得て、公の施設を有効活用するアイデア
1、人材が不足する公の施設に、地域おこし協力隊を配置する考えはないか。
2、町が使用料を徴収している公の施設において、指定管理者が支払う使用料の在り方をどう考えているか。
3、行政が運営する公の施設で、新たに指定管理者制度を導入する考えはないか。
4、公の施設の「指定管理の期間」、「稼働時間外の使用」、「民間主導の運営」について、どのように考えているか。

【6月定例会】

◎現役世代の移住者を増やす取り組み
1、生産年齢人口に関する総合戦略の見直しを行う考えはないか。
2、婚活イベント以外の結婚支援を強化する考えはないか。
3、移住を希望する人がすぐに生活できるよう、住環境を整備する考えはないか。
4、地域おこし協力隊の積極的な受け入れと仕事を探す支援の強化を行う考えはないか。

【3月定例会】

◎地域経済循環を強化して町内総生産を増やす対策
1、商品券に加えて地域通貨を導入して、町内の民間消費を更に増やしていく考えはないか。
2、町内外の仕事・人・地域課題をつなぐマッチング事業を、どのように推進していく考えであるか。
3、農林商工業の枠を超えた産業イノベーションを促進していく考えはないか。
4、町の経済循環を強化するため、「まちづくりを支援する民間事業」を立ち上げる考えはないか。

2022年

【12月定例会】

◎未利用の町有財産の利活用
1、B&G体育館横の空きスペースの活用方法は、どのように考えているか。
2、杵つき精米所スペースの活用方法は、どのように考えているか。
3、レールウイングの空きスペースの活用方法は、どのように考えているか。
4、未利用財産の利活用方針を策定し公表する考えはないか。

【9月定例会】

◎上下分離方式による鉄道の未来創造
1、くま川鉄道の課題と今後の取り組みをどう考えているか。
2、肥薩線の課題と今後の取り組みをどう考えているか。

◎インターネット民営化に向けた対応
1、住民への説明と支援をどう考えているか。

【6月定例会】

◎災害やコロナ禍で見えた行政広報の課題
1、地域防災に欠かせないソーシャル防災の推進
2、ソーシャルメディアによる情報発信力の強化とオンラインによる関係人口づくり
3、利用者目線の情報提供と非対面型サービスの推進
4、未来を創造した町の広報戦略

【3月定例会】

◎町の公共交通対策
1、タクシー利用助成を65歳以上に拡充して5年になるが、この制度の課題をどう考えているか。
2、本町のコミュニティ交通はタクシー利用助成で対応しているが、くま川鉄道の全線開通に向けて見直す考えはないか。

2021年

【12月定例会】

◎ 商工林業における小規模事業者への持続可能な経営支援
1、農業と同様に、商工林業の小規模事業者へ機械・設備導入を町独自で支援する考えはないか。
2、機械・設備の導入補助金は、農林商工業で循環しながら支援していく考えはないか。

【9月定例会】

◎施設の劣化が進むテニスコートの整備
1、先送りになっているテニスコートの整備をどう考えているか。

◎行政事務のペーパーレス化
1、議会のペーパーレス化に続き、行政事務のペーパーレス化に取り組む考えはあるか。

【6月定例会】

◎インターネット接続サービスの民営化と地デジ難視聴世帯の対応
1、湯前町情報化計画で示されたインターネット接続サービスの民営化対応を、どう考えているか。
2、インターネット接続サービスの民営化に伴う地デジ難視聴世帯の対応を、どう考えているか。

◎新たな防災行政情報システムの導入
1、湯前町情報化計画で示されたIP告知端末から新たな受信端末への移行を、どう考えているか。
2、防災行政情報システムの更新に伴う屋外スピーカーの対応を、どう考えているか。

【3月定例会】

◎7年後の町の未来を創造するためにやるべきこと ※2020年9月関連質問
1、総合計画アンケートについて町民から様々な意見があるが、今後のアンケートのあり方を改善する考えはないか。
2、毎年度、総合計画の行政評価を行い、達成状況を町民に公表する考えはないか。
3、第5次総合計画の基本構想では町づくりの将来像が明確に示されていないが、第6次総合計画では町民が未来をイメージできる具体の将来像を示す考えはないか。

2020年

【12月定例会】

◎持続可能な商工業の支援
1、補助事業の見直し
2、事業承継と新規創業の支援
3、商業拠点の整備

◎少子化時代における子育て環境の支援
1、子育て支援の充実
2、子育て世代の住環境整備
3、「保育園」と「こども園」の方向性

【9月定例会】

◎町民が未来を創造できる総合計画の策定
1、総合計画と総合戦略の一本化
2、形骸化している総合計画の抜本見直し
3、町民がともに考えともに創る町づくり、我が家に1冊「総合計画」の推進

【3月定例会】→【6月定例会】 ※新型コロナの影響で延期

◎行財政改革から行政経営改革へ ※2019年6月関連質問
1、計画と評価結果の公表
2、事務事業の業務改善と評価方法
3、第6期行財政改革の検証
4、「人材育成」「定員の適正化」「KPI導入」など、生産性の高い行政経営の取り組み

2019年

【12月定例会】

◎第2期総合戦略への緊急提言 ※2019年9月関連質問 ★2020年1月にコメント提示
1、人口ビジョンの将来展望
2、総合戦略のターゲティング
3、まちづくり理念と施策ごとのビジョン
4、持続可能な自治体経営と地域づくり

【9月定例会】

◎総合計画・総合戦略の抜本見直し ※2019年6月関連質問
1、総合計画の期間と内容を見直し、検証と公表を毎年度行う考えはないか。
2、総合計画と総合戦略を一本化し、具体施策を示す考えはないか。

◎長引く補助金の適正化 ※2017年9月関連質問 ★2020年度末に適正化方針策定
1、補助金を分類して、分かりやすく整理する考えはないか。
2、年度内に補助金の適正化を行う考えはないか。

【6月定例会】 ※長谷町政スタート

◎まちづくりの基本方針 ※2016年3月関連質問
1、「町を取り巻く厳しい環境」、「山積する課題」、「理念・ミッション・ビジョンの本質」、「総合計画・総合戦略の対応」、「住民幸福度」を具体にどう考えているか。 

◎所信表明の政策で山積する課題をどう解決するか
1、住宅建設や宅地分譲、空き家の予防と活用など、安全・安心に暮らすことができるまちづくりをどう考えているか。
2、商工業への投資、経営者の育成・支援、湯楽里の民間主導など、農林商工業の持続的な発展をどう考えているか。
3、ふるさと納税、マンガのまちづくり、駅周辺、グリーンパレス一帯、観光など、地域資源の活用をどう考えているか。
4、補助事業の適正化、行財政改革など、健全な財政運営をどう考えているか。

【3月定例会】 ※鶴田町政ゴール

◎第3セクターに対する町の関与 ※2016年6月関連質問
1、第3セクターへの財政的関与(農業公社の基金と湯楽里の大改修)は、どのように考えているか。
2、第3セクターへの人的関与は、どのように考えているか。
3、第3セクターの設立目的は、どの程度達成できているか。
4、第3セクターの経営状況は、点検・評価を十分できているか。
★2019年9月に点検・評価方法を改善
5、第3セクターの経営状況は、議会と住民に情報公開を十分できているか。

2018年

【12月定例会】

◎町長12年間の政治姿勢
1、理念とビジョンの共有がなく、町づくりの方向が住民や議会に見えていないことをどう考えているか。
2、戦略や指針が不十分で、町づくりの方法が住民や議会に見えていないことをどう考えているか。
3、検証と改善、二元代表制の対応が不十分で、速やかな課題解決ができていないことをどう考えているか。

【9月定例会】

◎ICT利活用の課題と今後の対応
1、ICT利活用の課題(LINEの活用、ネット販売の支援、宅内放送設備の更新、町ホームページの更新)をどう考えているか。
2、ICT利活用で取り組んだ事業の検証と民間委託をどう考えているか。

◎教育課の事務所移設
1、教育課の事務所移設をどう考えているか。
★2019年度は保留

◎今後の若者向け住宅政策
1、今後の若者向け住宅政策をどう進める方針であるか。

【6月定例会】

◎空き家対策
1、危険空き家、お試し住宅、空き家バンク、空き家リフォームなど、空き家の利活用をどのように考えているか。
2、アンケート調査、住宅リフォームなど、空き家の予防をどのように考えているか。
3、空き家の利活用、空き家の予防など、今後の方針と計画をどのように考えているか。

【3月定例会】

◎住民向け行政サービスのIT利活用
1、誰もが利用しやすい施設予約システムにして、公共施設の利用を促進する考えはないか。
2、ホームページから各種申請を可能にして、窓口業務を効率化する考えはないか。

◎マンガの町づくり検証
1、漫画大賞モニュメントは、今後も継続して設置する考えか。
★2018年度に終了(過去の質疑でも追求)
2、まんが美術館の特別展を、最少の経費で効果的に開催する考えはないか。
★2019年度に着手
3、民間活力による「まんが美術館」の運営体制を、どのように実現する考えか。
4、「ゆのまえ漫画フェスタ」は、現状のままでよいと考えているか。
5、「マンガの町づくり」を必要最小限に留め、町の優先課題へ投資する考えはないか。

2017年

【12月定例会】

◎学校教育の課題
1、本町で初めてとなる「指導主事」の採用をどう考えているか。
★見送り(厚生文教常任委員会で調査)
2、小学校運動部活動の社会体育移行をどう進める考えであるか。
★2018年度試行に向け計画を立てる

◎「駅の駅」開発ビジョンと管理運営
1、駅周辺の賑わいを創出するための「駅の駅」開発ビジョンと、「湯~とぴあ」「レールウィング」の指定管理者制度による管理運営をどう考えているか。
★レールウィングは指定管理者を公募し公開プレゼンにする

【9月定例会】

◎人口減少対策
1、これまでの民間投資を十分検証した上で、農業支援対策と同様に、商工業における機械や設備などの民間投資を更に拡大し、事業者の所得向上を目指す考えはないか。
2、移住者(地域おこし協力隊、UIターンなど)や後継者、第三セクターに対する人材投資で、労働生産人口の減少を抑止する考えはないか。
3、「所得向上に繋がる施設」や「若者向け住宅」の公共投資で、町内総生産の向上につながる生活基盤を整備する考えはないか。
★2018年度に1棟3戸を建設
4、事業や補助金のPDCAを、各課横断のプロジェクトチームで実施し、財源を確保しながら人口減少対策を推進する考えはないか。 ※2016年9月関連質問
★2017年11月に「町政推進プロジェクト」発足
★2018年4月に「企画観光課」新設

【6月定例会】

◎湯前町光インターネット接続サービス
1、利用料金を、改定する考えはないか。 ※2015年12月関連質問
★2018年4月から3700円に料金改定

◎第三セクターの経営健全化
1、自治体経営と第三セクター経営を兼務する職責を、どう考えているか。
2、農業公社は、平成32年に資本金が底を突く事業計画だが、これをどのように回避する考えであるか。 ★検証と計画の策定
3、湯楽里を、完全民営化する考えはないか。
 >町の出資比率を下げ、民間代表の経営への移行を提案

【3月定例会】 ★自身2回目 町長の政治姿勢を問う

◎生活の本拠
1、本町の選挙権における「生活の本拠」は、今後も「昭和29年の最高裁判例」に従う方針であるか。
★2018年度に18歳以上の町外在住者にも選挙権を認める
2、町外施設に1年以上居住する方に対し、平成28年度以降「福祉年金や敬老祝い金」の支給がなくなった理由をどう考えるか。
★2018年度に町外在住者に支給復活

◎町長の政治姿勢
1、職員定数は何名が適正と考えているか。 
★即戦力人材(地域おこし協力隊)の採用を提案しH30年度~採用
2、湯楽里の中長期事業計画において、売上高は「維持/向上」いずれの方針であるか。
3、産業振興課が示した農業公社の検証結果と事業見直し案で、経営を立て直すことができると考えているか。
4、総合戦略と同時に、既存事業や新規事業もPDCAによる事業の検証・改善を行う考えはないか。

2016年

【12月定例会】

◎ふるさと納税
1、ふるさと納税の寄付金をどのように活用する考えであるか。
★2018年度に寄附金活用

◎農業公社
1、農業公社の方向性をどう考えているか。

【9月定例会】

◎補助金改革
1、補助金の検証・改善をどう進める方針であるか。
2、補助金情報をガイドブックやホームページで公表する考えはないか。

◎小規模事業者の生産性向上支援
1、農林商工業の小規模事業者に対して、生産性向上・所得向上のための利用しやすい共通の補助制度を設ける考えはないか。

【6月定例会】

◎公有財産の活用
1、普通財産における未使用の土地・建物の処理をどう考えているか。
2、老朽化した行政財産(公用財産・公共用財産)の更新をどう考えているか。
3、公共施設を総合的に企画・管理・利活用する「公共施設マネジメント」をどう進める方針であるか。

◎情報発信の推進と地域おこし協力隊の今後
1、情報化社会の到来と共に需要が高まっている町のホームページを、住民が活用しやすい内容に再構築する考えはないか。
2、町のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)活用を本格運用する考えはないか。
3、地域おこし協力隊の任務には、「SNS等を活用した地域情報の発信」も含まれるが、任期後の進路をどう考えているか。
★2018年4月に隊員1人を職員採用

【3月定例会】 ★自身初めて町長の政治姿勢を問う

◎行政改革
1、新教育長の人事をどう考えているか。
2、町長は、政策課題や不祥事など、住民説明は十分に果たせていると考えているか。
3、職務の柱である課長の定年前退職や、若い職員の途中退職が目立つ。町長は現状の早期退職をどう考えているか。

◎総合戦略
1、本町を維持していくために、町長は本当に2,148人を目指す考えなのか。
2、総合戦略は、町長2期8年間で種をまき育ててきた政策の集大成であるか。

◎町長3期目の基本政策
1、「まんがを核とした魅力あるまちづくり」を推進していく上で、現状の住民意識をどう考えているか。
2、ICT基本政策にある「暮らしやすさの向上」をどう考えているか。
3、「人づくりは地域づくり」は3期目基本政策にない。「人づくり」をどのような視点で推進しているか。
4、基本政策に「農業支援」はあるが、商工業や林業は含まれていない。町長3期目の基本政策は、「農業支援」を重点的に推進していく方針であるか。

2015年

【12月定例会】

◎後継者の支援
1、後継者対策助成金条例の改善について
2、更なる後継者対策について

◎光インターネットの利用拡大
1.利用料金について

【9月定例会】

◎農業支援対策の検証
1、農業経営体の育成について
2、労働生産性の高い作物選定について
3、既存農家の支援について
※2014年9月 農業支援建議に対する進捗状況
★2016年度に新たな農業支援策導入
※2014年12月定例会の一般質問「積極的な農業支援制度の構築」の関連質問

【6月定例会】

◎社会体育環境の整備
1、テニスコートの改修について
★総合計画(2018年度)に再計上

◎消防団活動の課題
1、新作業服の配備について
★2016年度に配備決定
2、消防ポンプ操法大会の隔年開催について
3、団員数減少による消防団の再編について
 
◎不祥事の対応
1、コンプライアンスの向上について

【3月定例会】

◎観光まちづくり
1、観光客の受入れ体制について
2、観光消費の拡大について
3、観光振興計画について
※観光消費の拡大、観光案内人の整備、道の駅のような販売拠点(継続質問)を提案。

2014年

【12月定例会】

◎地方創生に向けた「自立のまちづくり」
1、住民主体のまちづくり
※ワールドカフェ方式など住民が参加しやすい打合せも提案しました。
★地域おこし協力隊を提案し、2015年6月補正予算で公募することが決定
 実績:2015年度2名、2016年度1名
2、地場産業力の強化

【9月定例会】

◎湯前町の情報発信
1、ホームページの運用状況について
・平成10年に公開された湯前町ホームページを検証しました。
★情報発信が、積極的に行われるようになりました。

◎後継者対策
1、後継者対策助成金について
2、新たな後継者対策について

※2013年6月定例会の一般質問「U・Iターンの推進」の関連質問
★H25年度職員採用試験で、受験資格が30歳から35歳に引き上げられ、資格免許枠も採用

【6月定例会】

◎住宅政策
1、空き家・空き地情報の管理について
2、移住・定住の促進について
3、住宅振興施策について
★経済建設常任委員会で住宅マスタープラン・長寿命化計画を調査
※2013年12月定例会の一般質問「空き家政策」の継続質問

【3月定例会】

◎少子高齢化時代の医療費
1、子ども医療費助成制度について
2、健康寿命の延伸について
★中学生まで医療費無化

2013年

【12月定例会】

◎空き家政策
1、空き家に関する条例制定について
2、老朽空き家の撤去について
3、空き家活用の支援策について
★2014年度に空き家調査、2015年度に空き家バンク設置
※地域づくり夢チャレンジ推進事業による空き家調査を提案

【9月定例会】

◎農業政策
1、耕作放棄地について
2、担い手育成について
3、農業所得向上について
★湯前町農業支援対策特別委員会で検討

【6月定例会】

◎U・Iターンの推進
1、就職支援について
2、定住支援について
3、情報発信について

【3月定例会】

◎6次産業化の推進
1、6次産業化への取組にあたり、各産業における現状の課題をどう考えているか。
2、6次産業化に向けた組織づくりについてどう考えているか?
3、6次産業化推進に向けたコーディネーターの必要性についてどう考えているか?
★湯前町生き残り事業推進連携協議会で検討

2012年

【12月定例会】 ※鶴田町政2期目

◎那須良輔風刺漫画大賞作品のモニュメント
1、モニュメント設置の反応について
2、今後の対応について

◎少子化対策
1.少子化に対する現在の取組状況について
2.今後の対応について