震災対応や空き家活用等の自己研鑽

高専OBによる産官学連携

熊本地震から1年・・・
旧八代高専陸上部のOBが熊本市に集結。
県庁、市役所、企業、学校、議員の仲間が参集し、まさに産官学連携の会となった。
その中で、震災対応や空き家活用の話もあり、この会を私的に自己研鑽と位置づけた。

震災では、安否確認を最優先にすべきと熊本市役所の課長から話を聞いた。
空き家対策をもっと推進すべきと熊本県庁の課長から話を聞いた。
委員会活動など議会運営について八代市議会議員から話を聞いた。
高専の現状を教職員から話を聞いた。

ちなみに、私の息子も震災に強い建物を設計したい思いから、今年高専に入学した。
高専の繋がりとご縁に改めて感謝する。

その日の夜は、空家を活用した宿泊施設スミツグハウスに宿泊した。
湯前町の空家も、このような活用ができないか研究してみたい。

スミツグハウス1
スミツグハウス2
スミツグハウス3
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