全校生徒100人が伝統芸能や演劇などのステージ発表や習字、切り絵などの展示作品を披露しました。
浅鹿野棒踊り、東方太鼓踊り、球磨神の伝統芸能の継承活動はことしで10年目。
昭和24年度と昭和34年度の卒業生72人も参加され、生徒と一緒に校歌を歌われました。
湯前城「東直政」の演劇は、勉強になりました。
郷土の歴史・文化の伝承はとても重要です。
人から人へ受け継がれるため、年々型式が変わることもあるそうです。
来年は、動画で保存・共有し、後世に残せればと思いました。
↑昭和24年度は、湯前中学校最初の卒業生です。