今回の議会では、皆さまの日々の生活で感じる「情報の探しにくさ」を解消し、「困ったときはこれを見れば大丈夫」「暮らしの便利帳」のリニューアルについて質問を行いました。
「役場に電話しなくても、知りたいことがすぐに分かる」。そんな当たり前の便利さを実現するための提案と、その成果をご報告します。

1. 「知りたい情報がどこにあるか分からない」を解決したい!
役場の手続きやサークルの情報など、皆さまはスムーズに探せていますか? 移住者の方からは「情報を探すのに時間がかかる」、高齢の方からは「ネットは難しいから、一冊にまとまった本が欲しい」という切実な声をいただいています。
現状と課題
調査の結果、現在の町のホームページは情報が散らばっており、非常に使いづらい状態であることが分かりました。
• 「妊娠・出産の手続き」に関する情報が、ウェブサイト検索で0件。
• 地域サークルやスポーツ施設の利用方法、連絡先が分からない。
• 企業と協働で作った「便利帳」も発行から約6年が経ち、内容が古くなっている。
これでは、せっかくの良い制度や楽しい活動も、皆さまに届きません。
町への提案
単に予算をかけて立派な冊子を作るだけではなく、「ウェブ」と「冊子」を賢く組み合わせたリニューアルを提案しました。
1. まずはウェブ情報の整理: お金をかけずに、今ある情報を分かりやすく整理・集約する。
2. 冊子化して全戸配布: 整理された情報を基に、デジタルが苦手な方のために冊子を作って配る。
3. 連携: 概要は「冊子」、詳しい最新情報は「ウェブ」と使い分けることで、常に正しい情報を届ける。
これは単なる広報活動ではありません。未来の移住者を呼び込むための「投資」であり、問い合わせを減らして職員の負担を軽くする「業務改善」でもあります。総務課などが中心となって、バラバラな情報を一元化するよう強く求めました。
答弁と成果
この提案に対し、町長からは前向きな答弁を引き出すことができました!
• 現状認識: 「ホームページの情報が分散していると感じている」と課題を共有しました。
• 今後の対応: 「現行のシステムで対応可能か調査し、令和8年度には分かりやすい掲載に取り組みたい」との約束をいただきました。
• 具体策: 令和7年度から配布している「制度一覧」をベースに、より詳しい情報も載せていく方針です。
むすびに:湯前に住んでいて本当に良かったと思える町へ
今回の質問で、行政情報の「分かりにくさ」という壁を少し崩すことができました。 「役場に聞かないと分からない」から「自分でカンタンに調べられる」へ。この変化は、皆さまの暮らしのストレスを減らし、もっと快適な毎日につながると信じています。
今回約束された「令和8年度の実現」に向けて、計画が確実に進むよう、これからもチェックを続けていきます。 皆さまが心から湯前に住んでいて本当に良かったと思える町へとなるよう、これからも全力で走り続けます!