熊本マンガミュージアムプロジェクトの橋本氏、鈴木氏、松江氏をお招きして、本検討会が行われました。
地元からは、くま川鉄道・湯楽里・湯~とぴあ・商工会・役場の参加でした。
議題は、来年度事業についてでした。
・まんが美術館の取り組み
・まんが図書館の今後の展開について
・その他の事業
課題
〇まんが美術館で毎年数回行われる展覧会は、開催することが目的になっており、打ち上げ花火になっている。
良いマンガ資源があるだけにもったいない。
〇風刺マンガの聖地をもっと活かした取組が必要。
各委員から次のことが求められた。
☆湯前町が何を目指しているかのコンセプト(理念)
☆経済効果(需要予測など)
☆展覧会の内容と地域の関心・関連(リレーション)がつながること
☆ストーリー(話題)性
〇地域の人達がいかに協力・関わってくれるかが大事。
湯前町から「まんが」で情報発信してはどうか。
例.山北さん物語や、地域特産品など4コマまんがで紹介する。
まんがレシピ
漬物グランプリ(T-1)
〇くま川鉄道との更なる連携
私は、本検討会の委員として参加しています。