上球磨消防署の現地調査(議会研修)

湯前町議会の総務常任委員会で、上球磨消防署の現地調査(議会研修)を行いました。研修内容を以下に抜粋します。

上球磨消防署の耐震強度

耐震値の理論上は、上球磨消防署の補強あるいは建替えが必要とのことです。
建物の老朽化もあるようです。
報道発表などでは、建替えに約2億円、耐震補強で約5千万円という見積り状況のようです。
病院との連携や搬送時間など、住民目線の検討が今後必要です。

消防救急無線のデジタル化

日本全国で260MHz帯域でのデジタル化が進んでいるようです。
メリットは、以下のようです。

(1) 秘匿性が高まり、患者の傷病情報等の個人情報保護を強化できる。
(2) 消防・救急車両の位置情報や、水利情報、画像情報等の多様なデータを活用できる。
(3) 無線チャンネルの増加が図れるため、増大する消防救急活動に対処し易くなる。
(4) 大規模災害時等における通信ふくそうの回避を図れる。

上球磨地域については(1)のみ該当するようです。(研修での回答)
デジタル機器の導入や保守費用をしっかり検討しないと、とんでもない高額負担となります。
平成28年までにデジタル完全移行だそうです。
デジタル化は国の方針とのことですが、デメリットを調べてみると悩ましい課題が多いです。
今後の動向にぜひ注目してください。

以下は参考リンクです。(内容の真偽は見極める必要があります・・・)

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119番通報から出動までの手順

実際に119番通報を行い、オペレーターの対応・火災放送・メール送信といった一連の流れを見学しました。
偶然かもしれませんが、研修中に3度の緊急入電・出動がありました。
ボタン一つで全戸にサイレン・放送が流れ、消防団が出動するため、とても緊張感のある部署です。

車両説明

タンク車、工作車、救急車を見ながらの説明を受けました。
特に救急搬送の件数は、高齢化などの影響で平成24年が最多となりました。

上球磨消防署指令室
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