令和5年度湯前町議会視察研修

目次

研修先と概要

㈱iroha ※ふれあい貸し会議室 渋谷No.29

(目的) ワーケーション事業に関する調査
(説明者) CEO: 大熊 勇樹 様

いすみ鉄道㈱ ※千葉県大多喜町

(目的) 上下分離方式による鉄道事業の調査
(説明者) 代表取締役: 古竹 孝一 様

道の駅たけゆらの里おおたき ※千葉県大多喜町

(目的) 道の駅に関する調査
(説明者) 駅長: 北山 久行 様

国会議員との意見交換(対応者)

金子 恭之 様 ※自民党本部
馬場 成志 様 ※参議院会館
松村 祥史 様 秘書 下四日市 郁夫 様 ※参議院会館

所感

・すべての研修先で、有意義な調査ができた。
・研修の成果を無駄にしないためには、議会での対応策を検討する必要がある。
・研修に参加できなかった2人の議員には、研修内容を共有して共通の理解を得ることが望ましい。
・視察先のリーダーは皆、ビジョンや経営手腕に優れており、「企業は人なり」を再認識した。
・ワーケーション事業は、企業と提携する有効な手段。 この事業を進めるにあたり、労働環境(コワーキングスペース)や生活環境などを整備する必要がある。
・いすみ鉄道は、さまざまな取り組みを行っているが、上下分離方式への移行以降も人口減少や災害などによる赤字経営が続いている。くま川鉄道の全線開通に向けて、ビジョンや対策、収支見込みなどを確認する必要がある。
・道の駅は、特に他県からの交通量や採算性などをもう少し詳しく調査し、実現性を判断する必要がある。 十分な調査を行わず結論を急ぐべきではない。

いすみ鉄道
自民党本部
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