一般質問と質疑の違いについて考える

内容のある一般質問と(議案)質疑は、個人的に以下の【重要1】と【重要2】を実行することだと考えます。
勿論、執行部からの答弁を簡潔明瞭にお応えいただくことも大切ですが、ここでは一般質問と質疑について考えてみます。

一般質問

一般質問とは、「所信を問い質(ただ)す」ことにより、執行部の政治姿勢を明らかにし、その政治責任を明確にさせ、結果として現行の政策を変更・是正させ、新規政策を採用(事業化)させる目的と効果がある。

質疑

「質疑」とは、議会の議案審議の中で発言するもので、「疑義を質す」もの。
つまり、疑問に思ったことを問うこと。
但し、これは原則として「自己の意見を入れない」とされている。

【重要1】 「一般質問」と「質疑」の大原則

「一般質問」と「質疑」は「知らないことを聞いてはいけない」のが基本である。

「~を教えて下さい」「~を説明して下さい」はNGワード
これは、「議会が開会し、発言で登壇する前日までに自分が問いかける案件について調べ、大まな状況がわかった上で聞くこと」という意味である。

(補足)「ありがとうございます」もNGワード

【重要2】 「一般質問」と「質疑」の事前調査

一般質問・質疑のどちらも、あらかじめ知らないことや理解できない案件(事業・業務・問題)を担当課に聞きに行ったり、そこでデータを収集したり、先進自治体が同じ事業や問題点についてどのように対処・対応しているのかをインターネットで調べ、十分に調査しておき、それらを基に理論構成をし、それに自分の主張・意見を加え、執行部を問い質し、追及し、議論する。それが議会における一般質問であり、質疑である。

私も質の高い一般質問と質疑を目指します!!!

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