私も微力ながら支援していきます。
私の強みの一つにIT・ICT技術があります。
これまで、議員のスマホとLINEの導入、議会スケジュールと例規集のネット共有、YouTubeによる一般質問の配信、タブレット端末の導入、町のHPとSNSの導入など、提案や支援をしてきました。
また、私が住む湯前町のICT利活用は、数年前から多くの協力者の力をいただきながら、これまで進んできました。協力者の皆様との思い出や感謝は、今でも私の宝物です。
一方、デジタル化の課題はコストと利便性です。
これまで、様々なシステムが導入され、住民や職員の利便性よりもシステム導入が優先されてきたように思います。
いよいよデジタル庁が新設され、国もデジタル化に力を入れるようです。
地方創生(人口減少対策)の一施策として、デジタル化は欠かせません。
デジタル化は、「利便性」すなわち社会の一体性(インクルージョン)が求められます。
アナログとデジタルの両立で、最適な行政事務と住民の利便性を目指していければと思います。