目次
主な内容
(1) 広報誌作成(各町村)
(2) 広報紙以外の広報活動
(3) 今後の活動
所感
・他の町村の議会だよりについて、紙面を比較したり、情報交換したりすることで、広報委員の意欲を高めるいい機会になったのではないか。（上球磨町村議会として初めての取り組み）
・意見交換会(第２部)で得た情報によると、一般質問で使用する写真やデータなどの文章以外の情報は、一般質問が終わった後に集めたり、質問者以外の関係者(委員や事務局)が用意したりしていた。 本来なら、質問者は事前に必要な情報を用意しておくべき。
・議会事務局や印刷会社に依存した作成方法では、編集に時間とコストがかかる。 本町では基本的に「議員が作成する」というスタイルであり、これが依然として良い方法だと再認識した。
・本町の議会広報は、まだまだ進化の余地があるが、上球磨４町村のなかで、文章の表現方法やＱＲコード、ＹｏｕＴｕｂｅ配信など、先進的なアプローチが採れていると感じた。
