2014年の『ゆのまえ漫画フェスタ』も盛り上がりました!

有名なアニメソング歌手(松本さん、福山さん)を湯前町にお呼びいただいた役場担当者にまずは感謝です。
 
さて、湯前町の「まんがを活用したまちづくり」は、うまくいっていますでしょうか。
 
 
まんが美術館は、1992年(平成4年)11月に開館し、20年以上運営されています。
湯前町には、住民と役場が一緒に検討する「まんがを活用したまちづくり委員会」や「まんがフェスタ実行委員会」があります。
また平成25年度から、湯前まんが図書館が開設されました。
漫画モニュメントも毎年1つ設置されています。
 
湯前町における漫画関連の平成26年度予算は以下のとおりです。
 

  • まんが美術館費 1180万円
  • ゆのまえ漫画フェスタ 600万円
  • 漫画モニュメント 120万円
  • 湯前まんが図書館 80万円
     
    この予算が多いか少ないかは、十分な検証が必要です。 
    大切なのは、人々の漫画幸福度を高め、まちづくり・地域産業とどのように連動させるかです。
    マンガを活用して、もっと面白いことができそうな予感です。
     
ゆのまえ漫画フェスタ
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